だから当社は広告や獲得方法を以下のように分類している。
ラストクリック至上主義だと機会ロスするし、トータルCPO主義だと少しでも何かの係数が変動すればいきなり赤字になる。だから当社は広告や獲得方法を以下のように分類している。
— 木下勝寿/東証1部社長兼現役D2Cマーケッター (@kinoppirx78) 2020年1月22日
・親広告→普通の広告
— 木下勝寿/東証1部社長兼現役D2Cマーケッター (@kinoppirx78) 2020年1月22日
・子広告→リタゲ、指名検索(親広告があって初めて成り立つ広告で、且つ関連性が直接計測できる広告)
・孫獲得→オーガニック検索、モール経由注文、タグ空白注文(親、子があって初めて成り立つが関連性が直接計測できないもの)
義理親広告→オフライン広告等、子広告に影響は与えないが孫獲得には影響を与えるもの
— 木下勝寿/東証1部社長兼現役D2Cマーケッター (@kinoppirx78) 2020年1月22日
弟獲得→クロスセル注文
これをそれぞれ関連付ける係数を作り、それぞれのLTVにその係数をかけることでそれぞれの「広告」に対する上限CPOを定める。それによって「絶対赤字にならない」「絶対機会ロスしない」ということが両立できる広告運用ができる。
— 木下勝寿/東証1部社長兼現役D2Cマーケッター (@kinoppirx78) 2020年1月22日