北の達人コーポレーション木下勝寿社長のツイートまとめ

尊敬する木下勝寿社長の経営,マーケティング思考を学ぶべく、勉強になるTwitter投稿をまとめてます。

2020-01-01から1ヶ月間の記事一覧

「クリエイティブ」=「何を伝えるか」×「どう伝えるか」の鉄板公式が重要。

「クリエイティブ」=「何を伝えるか」×「どう伝えるか」の鉄板公式が重要。クリエイティブを作る際はいきなり表現方法を考えるのではなく、この商品の「何を伝えるか」を先に決め、その後にその「何」を「どう伝えるか(表現方法)」を考えるという2段階で…

いつもマーケの話が多いけど、今日は商品品質の話。

いつもマーケの話が多いけど、今日は商品品質の話。品質チェックは製造メーカー任せではなく自社内で徹底的にやっている。なぜなら店舗流通と通販流通では必要な品質チェック方法が違い、それを分かっている会社が少ないからである。当社の新商品の発売前の…

広告さえ出せば売上は必ず上がるものだから、広告さえ出せば売上は必ず上がるものだから、ちゃんと利益が増えたかどうかを見ないとその施策が成功かどうかなんて判断できない。

広告さえ出せば売上は必ず上がるものだから、ちゃんと利益が増えたかどうかを見ないとその施策が成功かどうかなんて判断できない。メディアで紹介されてる「〜の施策で売上倍増!」とかの成功事例が結局広告費で赤字というのはよくある話。とにかく一日中エ…

先週から突然Twitterで投稿を始めたんだけど、まさに「イノベーター理論」が起きている。まだフォロワーは400人くらいしかいないんだけど、ほとんどが「イノベーター」に位置する情報感度が高くて既に何らかの実績を出している人達ばかり。いや~あの理論本…

だから当社は広告や獲得方法を以下のように分類している。

ラストクリック至上主義だと機会ロスするし、トータルCPO主義だと少しでも何かの係数が変動すればいきなり赤字になる。だから当社は広告や獲得方法を以下のように分類している。 — 木下勝寿/東証1部社長兼現役D2Cマーケッター (@kinoppirx78) 2020年1月22日 …

人は誰しも成功できる長所を持っているが、

「人は誰しも成功できる長所を持っているが、一方でそれを台無しにする欠点を併せ持っている。その欠点を治すだけで誰もが成功する」って思ってる。 — 木下勝寿/東証1部社長兼現役D2Cマーケッター (@kinoppirx78) 2020年1月21日

マーケティングは認知から購買までの導線を作っていく中でどうしても途中正確に効果計測できない部分が出てくる。ここをアートにするとマスコミに評価され、独自係数を作って実施すると投資家に評価される。 — 木下勝寿/東証1部社長兼現役D2Cマーケッター (@…

グーグル(クロム)がクッキーの「取得」を辞めるのではなく「第三者への提供」を辞めるという話なので、グーグルからすればプライバシー保護強化でもなんでもなくなくただの競合排除で、ターゲティング広告のGDN一強を目指すということ。世間では全然違う受…

さっき「嵐にしやがれ」に出てた佐藤二朗はリクルートの1992年入社の同期だ。同期は500人くらいいるが自分含めて5人が上場企業の社長になったし、多くの同期が各方面で活躍している。誇りに思える同期達だ。 — 木下勝寿/東証1部社長兼現役D2Cマーケッター (@…

今までは通常広告(親)とリタゲ、指名検索などの刈取広告(子)のクロスメディアのCV生データを紐付けて「親子CPO」を出し、逆算で媒体ごとの「親上限CPO」を算出していた。今年から派生獲得(オーガニック、モール経由)を「孫」とした「三世代CPO」から逆…

レオさんはブランド広告のような「非レスポンス広告」を否定してるのではなく、「非レスポンス広告」が数値化から逃げてることを否定してるだけ。もちろん完璧な数値化は無理だが関係性の仮説をたてて数値検証することは「非レスポンス広告」でも十分可能だ…