【webマーケで成功する人】
【webマーケで成功する人】
— 木下勝寿/東証1部社長兼現役D2Cマーケッター (@kinoppirx78) 2020年7月28日
私が日々社員に指導している内容のほとんどは「思い込みを捨てて」の1点だ。誰も知らないような新しい答えを提供する機会は滅多にない。
実は真実の答えは誰でもわかっている。
ただ、それを邪魔する「思い込み」の量が人によって違う。
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広告運用だと、Yahoo、google、FB、等は常に進化していて便利になっているのに、ベテランはその進化に気づかないまま古い不便なやり方をやり続けていたりする
— 木下勝寿/東証1部社長兼現役D2Cマーケッター (@kinoppirx78) 2020年7月28日
そこに新入社員が入ってきてまっさらな気持ちで管理画面を見て、「なんだろう、この機能」と思って使ってみると、すごい成果が出たりする→
ビギナーズラックという言葉があるが、あれは本当だ。思い込みがないから勝てるのだ。
— 木下勝寿/東証1部社長兼現役D2Cマーケッター (@kinoppirx78) 2020年7月28日
ベテランは慣れてしまって、自分が普段使ってる機能しか見ていないので、新機能が追加されていることに気づかないのである。
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かくして大成果を出した新人君も意識しないと、いつしか慣れてしまって、件のベテランと同じ様になっていく
— 木下勝寿/東証1部社長兼現役D2Cマーケッター (@kinoppirx78) 2020年7月28日
そして、次の新人に同じように追い抜かれるのだ
Webマーケティングの世界はこれの繰り返しだ
常に新鮮な目で、毎日初めての気持ちで管理画面を見続けられる一握りの人だけが成功していく
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プロはいつまで経ってもビギナーズラックを出し続けられる状態を保っている。
— 木下勝寿/東証1部社長兼現役D2Cマーケッター (@kinoppirx78) 2020年7月28日
「思い込み」をどれだけ排除できるかがその人の能力であり、仕事の成果の差となる。
逆にいうとスキルを上げるよりも「思い込み」の排除に力を注ぐ方が早く成果が出る様になる。
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私は当社の創業者なので1番のベテランだが、多分社内で一番「新人の目線」を保ち続けている。
— 木下勝寿/東証1部社長兼現役D2Cマーケッター (@kinoppirx78) 2020年7月28日
今、思い込みで判断してないか?を、立ち止まって確認する思考のクセをつけよう。