【マーケティングは全ての根幹である】
【マーケティングは全ての根幹である】
— 木下勝寿/東証1部社長兼現役D2Cマーケッター (@kinoppirx78) 2020年12月14日
マーケティングを突き詰めると必ず商品開発にたどり着く。
この商品の魅力をどのように顧客に伝えていかを考えれば、必ず「魅力を作る」という商品開発の工程にたどり着く。
辿り着いていない人はまだ突き詰めていないと言うことだ。
マーケティングの成否は必ず数値で判断する。数値は2つあり、
— 木下勝寿/東証1部社長兼現役D2Cマーケッター (@kinoppirx78) 2020年12月14日
kPI(重要業績評価指標:目標の達成度合いを計測するための指標)とKGI(重要目標達成指数:施策を打つことで目指す最終目的)だ。
適切なKPIを設定し、計測していくためにはどういう数値をどのように取得していき、どう分析していくかを突き詰めていくなければならず、それをすると計測システム開発の工程にたどり着く。
— 木下勝寿/東証1部社長兼現役D2Cマーケッター (@kinoppirx78) 2020年12月14日
辿り着いていない人はまだ突き詰めていないと言うことだ。
適切なKGIを設定するには最終的には「営業利益」を増やす設計になる
— 木下勝寿/東証1部社長兼現役D2Cマーケッター (@kinoppirx78) 2020年12月14日
営業利益を突き詰めればマーケコストだけでなく、連動する販管費や人件費までも計算して最も費用対効果の高い施策をすべきであると言う「経営管理」の工程にたどり着く
辿り着いていない人はまだ突き詰めていないと言うことだ
マーケティングとは顧客や社会と企業を結合部分である。
— 木下勝寿/東証1部社長兼現役D2Cマーケッター (@kinoppirx78) 2020年12月14日
企業は顧客がいて初めて成り立つので、マーケティングが企業の根幹になるのはある意味当たり前なのである。
一方で、組織を構成するメンバーの採用活動はまさにマーケティングそのものである。
— 木下勝寿/東証1部社長兼現役D2Cマーケッター (@kinoppirx78) 2020年12月14日
いかに応募を増やしていくか、いかに自社の魅力を伝えていくか、そもそも魅力が足りないのなら魅力的な人事制度等を作ることからやらなければならない。
マーケティングを突き詰めれば経営がわかるようになるし、経営がわかっていないマーケッターはまだマーケティングの一部しかわかっていない。
— 木下勝寿/東証1部社長兼現役D2Cマーケッター (@kinoppirx78) 2020年12月14日
今、経営がわかっていないマーケッターはまだまだ伸び代があると言うことだ。