【一人当たり利益ランキング】
【一人当たり利益ランキング】
— 木下勝寿/東証1部社長兼現役D2Cマーケッター (@kinoppirx78) 2020年3月24日
今朝の日経新聞に出たけれど、ありがたいことに社員一人当たりの営業利益ランキングが1810万円で四位にランキングされた。
社員一人当たりの利益を上げる方法は有能なメンバーを集めることは大前提として、2種類ある。
(続) pic.twitter.com/96Nnwb14Tk
・アウトソーシングして少ない社員数で回せるようにする
— 木下勝寿/東証1部社長兼現役D2Cマーケッター (@kinoppirx78) 2020年3月24日
・業務を効率化して少ない社員数で回せるようにする。
実は前者と後者は相反するやり方だ。
なぜなら外部にアウトソーシングしている部分は工夫の手が加えられないために効率化できないからだ。
(続)
当社はコールセンターも広告運用もアウトソーシングせずに自前でやっている。数年前まで物流も全部自前でやっていた。
— 木下勝寿/東証1部社長兼現役D2Cマーケッター (@kinoppirx78) 2020年3月24日
その分人数は多い。
しかし、各工程を工夫することでアウトソーシングするよりも高い効率で回せている為、結果的に社員一人当たりの利益が高くなっているのである。
(続)
「プロに任せる」と言う言い方はあまり好きでは無い。
— 木下勝寿/東証1部社長兼現役D2Cマーケッター (@kinoppirx78) 2020年3月24日
「自社業務において最もプロなのは自分たちであるべき」
と考えているからだ。
外部に任せるから効率化できるのではなく、効率化への意識が最も高い自分たちでやるから効率化できるのだ。
(終)