BtoCは「事業」。
BtoCは「事業」。
— 木下勝寿/東証1部社長兼現役D2Cマーケッター (@kinoppirx78) 2020年6月6日
BtoBは「他者の事業をお手伝いする事業」。
スポーツに例えるとBtoCは「選手」でBtoBは「コーチ」として成果に貢献する
BtoCに向いた人はモチベーションの源泉が「自己の成長」。
BtoBに向いた人はモチベーションの源泉が「他者の成長」。
BtoCが事業を成長させるには自社が頑張るしかない
— 木下勝寿/東証1部社長兼現役D2Cマーケッター (@kinoppirx78) 2020年6月6日
BtoBで事業を成長させるには成長している会社を相手にすれば良い。
(続)
BtoCで不況を乗り切るには自社が頑張れば良い
— 木下勝寿/東証1部社長兼現役D2Cマーケッター (@kinoppirx78) 2020年6月6日
BtoBで不況を乗り切るには相手先の会社自体も頑張らなくてはいけない。
BtoBは他社の成長に相乗りできるメリットがある反面、不況になった時も一蓮托生で自分の頑張りだけでは乗り越えられない。
(続)
不況は概ね「業種ごと」に起きるので業種特化型BtoBだと成長は早いが不況に巻き込まれると一緒に落ちてしまう。BtoBが不況を避けるには相手先の企業の業種を分散させている方がいい。
— 木下勝寿/東証1部社長兼現役D2Cマーケッター (@kinoppirx78) 2020年6月6日
(続)
BtoCは他社の成功に相乗りすることはできない(厳密にいうと模倣ビジネスをすればできる)が、世の中のブームに相乗りしていきなり売上100倍などがあり得る。
— 木下勝寿/東証1部社長兼現役D2Cマーケッター (@kinoppirx78) 2020年6月6日
しかし、ブームは必ず去るので翌年一気に100分の1になることがあり得る。
(続)
BtoC事業を安定させるにはブームに依らない売上の安定基盤を作っておくことと、ブームに乗ってもいいが「固定費」を上げないこと。多少機会ロスをしたとしても「ブームは必ず去る」ことを念頭において経営すること。
— 木下勝寿/東証1部社長兼現役D2Cマーケッター (@kinoppirx78) 2020年6月6日