当社で大活躍の広告代理店出身のwebディレクター。
当社で大活躍の広告代理店出身のwebディレクター。基本的に当社は広告代理店はスキルが我々より「下」とみなしていたが(笑)、彼女ほど本気でやっている人とは上下ではなく「違い」として話ができる。
— 木下勝寿/東証1部社長兼現役D2Cマーケッター (@kinoppirx78) 2020年7月9日
彼女と話してて最近気づいたのが、「ABテストの成果はどこで見るか」ということ。→
「広告代理店的にはCVRだった」とのこと。
— 木下勝寿/東証1部社長兼現役D2Cマーケッター (@kinoppirx78) 2020年7月9日
確かに広告代理店の立場ならそうなるだろう。
しかし、当社は違う。
「CVR×LTV」だ。→
CVRを上げる反動でLTVが下がることはよくある事だ。
— 木下勝寿/東証1部社長兼現役D2Cマーケッター (@kinoppirx78) 2020年7月9日
オファーを強くてすればするほどCVRは上がるがLTVは下がる
だからABテストの結果、「CVR」が上がったかどうかではなく「CVR×LTV」が上がったかどうかで判断する
結局、AとBどっちが「利益」に繋がってるかを見るのだ→
多くの会社はCVRを見る部署とLTVを見る部署が別々だ。
— 木下勝寿/東証1部社長兼現役D2Cマーケッター (@kinoppirx78) 2020年7月9日
だから全体利益で考えられない。
我々の指標は「LTV-CPO」の最大化だ。
新入社員も全員この指標で動いている。
だから売上100億に対して30億の利益が生み出せるのだ。