【LTVと上限CPO】
【LTVと上限CPO】
— 木下勝寿/東証1部社長兼現役D2Cマーケッター (@kinoppirx78) 2020年5月17日
色んな人とLTVの話をしますが、各社各様の出し方をしていて、大半の場合が「ん?それおかしいよ」と思う。
当社の場合はこんな表を商品ごと、広告媒体毎に作っています。(続) pic.twitter.com/4A3gsgyyI6
作り方は、ひとりひとりのお客様ごとに以下のような表を作ります。そして、それをご購入商品ごとや新規初回購入時にどの広告媒体から購入されたかなどでくくって平均値を出します。それが前述の表です(続) pic.twitter.com/MDSItOTsvA
— 木下勝寿/東証1部社長兼現役D2Cマーケッター (@kinoppirx78) 2020年5月17日
上限のCPOの設定は、「4ヶ月で採算が合う」数値としています。このケースだと7900円×粗利率がCPOの上限。(同じ商品でも広告媒体によって結構LTVは違いますので、広告媒体ごとに上限CPOは違います。)売上ではなく利益を重視しているので上限CPOを上回った広告は必ず止めます。(続)
— 木下勝寿/東証1部社長兼現役D2Cマーケッター (@kinoppirx78) 2020年5月17日
当社の価値観では上限CPOを上回った広告は「お客様に評価されなかった広告」なので修正対象になります。
— 木下勝寿/東証1部社長兼現役D2Cマーケッター (@kinoppirx78) 2020年5月17日