【コンテンツマーシャルのススメ】
【コンテンツマーシャルのススメ】
— 木下勝寿/東証1部社長兼現役D2Cマーケッター (@kinoppirx78) 2020年9月25日
広告クリエイター初心者で「ユーザーは広告をうざいものと思っている」という前提で広告を作ろうとする人がいるが、それは間違いである。
→もし、あなたが「web広告うざい」と思っても、その広告が「あなたにとって」必要でない内容だからであり、全ての人があなたと同じように感じている訳ではない。
— 木下勝寿/東証1部社長兼現役D2Cマーケッター (@kinoppirx78) 2020年9月25日
必要な人にとってはその広告は「有用な情報(コンテンツ)」なのである。
→ 男性にとって無意味に感じる化粧品やファッションの広告は多くの女性にとって「ウザいもの」ではなく「有用な情報」である
— 木下勝寿/東証1部社長兼現役D2Cマーケッター (@kinoppirx78) 2020年9月25日
次々と表示される広告を嬉々としてタップして広告から得られる情報を楽しむ人も多い
人気ブランドにおいて「新発売の広告」はファンにとっては十分に有用な情報なのである
→求人サイトは全て求人「広告」で成り立っているが、求人サイトを見ている人で「求人広告ウザい」と思いながら見ている人はいない。
— 木下勝寿/東証1部社長兼現役D2Cマーケッター (@kinoppirx78) 2020年9月25日
広告を「ウザい」と思われるか「有用な情報」と思われるかはその内容が「ターゲットに合っているか?」によるのである。
→ ターゲットを明確にし、ターゲットが何を欲しているか顕在、潜在ニーズに働きかける表現をすれば「有用な情報」という前提で見られるのである。
— 木下勝寿/東証1部社長兼現役D2Cマーケッター (@kinoppirx78) 2020年9月25日
よって広告を作る時には「ターゲットにとって有用なコンテンツであろう」として作るべきである。
→ 広告を「ウザいもの」として作るのは対象商品の価値の理解不足からきており、商品の愛用者や、商品に対する冒涜である。
— 木下勝寿/東証1部社長兼現役D2Cマーケッター (@kinoppirx78) 2020年9月25日
自らがターゲットに共感し、商品に惚れ込んで「この商品の素晴らしさをぜひ知ってほしい」と言う気持ちで作った広告こそが人の心を掴む。
→ Webは完璧ではないにしろ、他のメディアに比べてターゲットのみに配信する能力が高い
— 木下勝寿/東証1部社長兼現役D2Cマーケッター (@kinoppirx78) 2020年9月25日
よってweb広告は
ターゲットに対して
「有用な情報(コンテンツ)」
×
「広告(コマーシャル)」
=
「コンテンツマーシャル」
として作るべきである