バブル崩壊の経験から
自分はバブル崩壊の経験から「不況は必ず起きる物」という前提で会社を作っている。
— 木下勝寿/東証1部社長兼現役D2Cマーケッター (@kinoppirx78) 2020年2月29日
当社では「もし売上が0になっても社員全員を2年間養っていける現預金」を常にキープしている。
不況だからといって社員を露頭に迷わす可能性があるような経営をしてはならない。
毎月の経営会議で「無収入寿命」という独自KPIでチェックしている。
— 木下勝寿/東証1部社長兼現役D2Cマーケッター (@kinoppirx78) 2020年2月29日
計算式は「現預金÷月間固定費=何ヶ月?」。
この「無収入寿命」が24ヶ月以上を維持できるように固定費をコントロールしている。
※月間固定費は人件費や家賃など「売上が0でも必ずかかるコスト」。
この「無収入寿命」を守る為に必要なことは「現金を手元に置いておく」「責任を負える社員の上限人数を常に把握しておく」ということ。
— 木下勝寿/東証1部社長兼現役D2Cマーケッター (@kinoppirx78) 2020年2月29日
そして「社員の生活を絶対に守る」という強い使命感。